はじめに
こんにちは!
先日、新型コロナウイルスワクチン接種2回目を終えました。
最近は、企業や大学でもワクチンを打てる職域接種も始まりましたね!
ワクチン接種が進む中、これから接種をする人に向けて2回目の接種は1回目と何が異なるのか、副反応はどうだったかなどについて、その様子を書いていこうと思います!
これからワクチンを接種する方々の参考になれば幸いです。
※筆者は、医療従事者ではありません。このブログは、あくまでも体験談として接種を通して思ったことや感じたことを書いていくので参考程度に見ていただきたいと思います。
ちなみに、打ったのはファイザー社製のワクチンで、費用は無料でした。
この記事で分かること…
- 接種時の持ち物
- 接種の流れ
- 2回目の副反応
接種時の持ち物
2回目の持ち物は、1回目の
- 接種券付予診票(いわゆる問診票)
- 本人確認書類(運転免許証やパスポートなど顔写真付きのものが良いと思います)
に加え、
- 接種記録書(1回目の接種時に配布されます)
が必要になります。
接種記録書は、1回目に接種した日時・会場・ワクチンの種類を記録しておき2回目に誤接種を防ぐためのものなのでしっかり保管しておきましょう!
ワクチン接種の流れ
接種の流れは1回目とほぼ同じでしたが、2回目は本人確認と接種記録書の確認が2回ありました。
誤接種を防ぐための対策がしっかりとされていました。
接種前日
あらかじめ予診票を受け取っているなら、前日までに記入しておきましょう。
当日接種会場で記入できるとは限りませんし、遅延につながる恐れもあります。
また、接種時間を確認し仕事を早めに切り上げる必要があるなら引継ぎの準備をしておいた方がいいです。
筆者は、確認していなかったために大急ぎで準備するはめになりました(笑)
接種当日
副反応の様子を見る時間(15分)も含めて約30分ほどで終わりました。
流れとしては1回目より確認の工程が増えたので、
- 会場外の受付で消毒・体調チェックをし、予診票と本人確認書類で本人確認を行う
- 会場内の受付で予診票と本人確認の再チェック(2回目のみ)
- 医師から、予診票をもとに簡単な問診を受ける
- 問題がなければワクチン接種(利き腕とは反対の腕)
- 新型コロナワクチン接種記録書に2回目の接種を記録してもらう
- アレルギー反応や副反応が現れないか15分座って様子を見る
- 何もなければ終了
となります。
1回目と同様に、看護師さんたちが流れ作業で行っていたため回転率は良かったです。
待機所も混むことなくスムーズでした!
また、会場内では、常に喚起がされていて様子見が終わるたびに椅子の消毒もしていたので、感染対策も徹底されていました。
副反応
よくニュースなどで、「2回目の方が副反応が出やすい」「高熱が出る」と聞いていたので、
覚悟していたのですが、筆者の場合は、副反応がほとんど出ませんでした。
筆者に現れた副反応は、
- 接種部分の痛み
のみです。
あれほど、1回目より副反応がひどいと聞いていたのに、1回目よりも軽度だったのでなんだか拍子抜けした気分…(笑)
生活への影響もほとんどなく、翌日も仕事をしていても特に気にならない程度でした。
ただ、ワクチンの副反応には個人差があるので、あくまでも筆者の場合として参考程度でとどめてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか‼
新型コロナワクチン接種2回目のレポートでした。
1回目の反省をふまえ、YシャツではなくTシャツで行ったのでスムーズに接種を受けることができました。
これから1回目・2回目を受ける方々に、このレポートが少しでもお役に立てたら幸いです。
また、はじめにも書きましたが、筆者は医療関係者ではないので、あくまで参考程度にとどめてもらえればと思います。
コメント