こんにちは!
プロシロウト(@pronosirout)と申します。
AGA日記を読んでくださっている皆さんの中には、
AGAだけどワクチン接種で気をつけることは?
AGAだけど交互接種受けても大丈夫?
と思っている方もいるかと思います。
実際に、筆者も交互接種をするまでは不安に思っていました。
なので今回は、そういった方々の悩みを解決するべく色々と調べてきました!
今までの「AGA日記」はこちら!
※筆者は医療関係者ではないので、あくまで参考としてご覧ください。
結論「大丈夫!」
最初に結論から言うと、「AGAでも交互接種して問題ありません」
3回目接種の問診の時に「AGAでフィナステリドとミノキシジルを服用しているのですが、交互接種しても大丈夫ですか?」とお医者さんにも直接聞きましたが、「特に問題はない」とのことでした。
逆に、「AGA治療って本当に効果あるの?」と聞かれました笑
また、厚生労働省のHPにも「ワクチン接種において注意が必要な人」に対するQ&AにもAGAは記載されていません。
ただし場合によっては注意が必要
ただ、以下に該当する場合は注意が必要です。
AGA治療薬の副作用として頭痛が出ている場合
なぜ注意が必要?
交互接種の後に頭痛が起きた場合は、その頭痛が副反応によるものなのか又はAGA治療薬の副作用として出たものなのかを特定しなければなりません。
AGAの副作用での頭痛に対して、頭痛薬を使用することは禁忌とされています。(ミノキシジルと頭痛薬の組み合わせが危険です)
もし、AGAの副作用として発症した頭痛をワクチンの副反応によるものと勘違いし、頭痛薬を使用してしまうと重篤な結果を引き起こす恐れがあります。
対策は?
筆者はどんな副反応が出ても対応できるように、接種当日はAGAの治療薬は飲みませんでした。
AGA治療薬は毎日飲み続けることが基本ですが、「1日飲まなくても大丈夫だろう」「たまに飲み忘れる時もあるし」「髪の毛の10本や20本また生やせば良い」と考えることにしました笑
そのおかげで、副反応で頭痛が起きた時に薬を飲むことができ余計に苦しまずに済みました!
AGA以外の基礎疾患や持病がある場合
AGAの他に基礎疾患や持病がある方も注意が必要です。
注意する必要がある疾患や持病については厚生労働省のHPを参考にしてください。
また、疾患や持病の症状の程度に関わらず、接種前の問診時に必ず基礎疾患や持病の有無をお医者さんと確認してください。
交互接種による髪に影響はなかった
交互接種により、AGA治療薬を飲まない日がありましたが髪の毛への影響は何も見られませんでした。ワクチンの副作用による髪への影響も全くありません。
たとえAGAであったとしても
- 頭痛
- AGA以外の持病や基礎疾患の有無
に気をつければ、大事な髪の毛への影響を最小限に抑えることができると言うわけです。
まとめ【筆者は特に問題ありませんでした】
以上、「AGAが交互接種をしても大丈夫なのか」を調べてきました。
- 頭痛の有無
- AGA以外の基礎疾患や持病
この二点に気をつければ特に問題はありませんでした。
筆者自身も交互接種によるAGAへの影響は何一つ感じていませんし、髪の毛たちも元気です!
この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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