こんにちは!
プロシロウトと申します!
AGA治療を始めて15か月が経ちました。
今回は、治療15ヶ月目の実状を12ヶ月目と比較しながら記録していこうと思います。
1年続けた結果はこちら!
AGA日記は、
- これからAGA治療を考えている
- どんな治療があるの?
- 本当に生えるの?
と思っている方に向け、実際の治療経過や効果をまとめています。
AGA治療を考えている方の参考になれば幸いです。
また、頭皮や生え際の画像を載せているため、閲覧注意です。
どんなAGA治療を行なっているのか
筆者は、
- 投薬治療
- 頭皮注射
の2種類の治療を行っています。
(1年経過した時点で頭皮注射治療は終了したので、現在は行っていません。)
AGAの治療といえば、「ミノキシジル」や「フィナステリド」などの薬での治療が有名ですが、
筆者の場合は、上記の投薬治療だけでなく「頭皮注射」も行うことで髪の後退を防いでいます。
詳しい治療内容はこちらに詳しく書いています!
【閲覧注意】12ヶ月目との比較
M字ゾーン(正面から)
生え際を正面から見た画像になります。
ぱっと見左側のM字部分が薄くなっているかと思います。
治療の効果ないのでは…
と思う方がいるかもしれませんが、
これは、12ヶ月目の時にはカチューシャに引っ掛からなかった産毛が、
15ヶ月目には引っかかるまでに成長したためです。
M字ゾーン(横から)
左右の生え際の比較です。
どちらも、12ヶ月目の頃には産毛の密度が低く白っぽい地肌が目立ちますが、
15ヶ月目では、産毛の密度も増し地肌に馴染んでいます。
分け目
分け目もM字ゾーンと同様に、白っぽい地肌が目立たなくなっています。
また、分け目から見える地肌の幅が狭くなっていることが分かります。
分け目は、センターパートなどの髪をブロックで分ける髪型の時に目立ちやすいので、
この変化は嬉しいですね!
つむじ
つむじの比較ですが、「比較しなくてもいいんじゃないか」というくらい
筆者は気にならなくなりました。
15ヶ月目では、地肌が見えないくらいになりました!
治療15ヶ月目で実感したこと
つむじの変化
AGAでは、M字ゾーンに目が行きがちですが、
ザビエルゾーンも症状が現れやすい箇所となります。
効果には個人差がありますが、筆者の場合はつむじ部分は完全に気にならなくなりました。
M字よりもつむじの方が症状の改善が早くみられました。
「M字は気にならないけどつむじは気になる」や「後ろからつむじを見られるのが嫌」
という方はAGA治療を考えてみてはいかがでしょうか!
AGAが気にならなくなりつつある
治療を始める前は、
- 風と湿気が天敵
- 髪を下ろすとすだれになる
- エスカレーターで後ろに人がいると気になる
などの薄毛あるあるが気になったのですが、
治療から1年以上経った今では、それらはほとんど気にならなく生活できています。
(※冬の強風だけは気になります。これには勝てません。)
まとめ
以上、AGA治療15ヶ月目の現状でした!
- 髪の毛の密度が増したことによって白っぽい地肌が気にならなくなった
- つむじに関しては地肌が見えないくらいに変化があった
といった治療の成果を見ることができました。
これからも治療を続け記録していきたいと思います。
この記事が少しでもAGAに悩んでいる方々の参考になれば幸いです!
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